自己紹介 きのこもちが無添加生活を楽しめているワケ

※本記事ではアフィリエイト広告を利用していますが、できる限り「自分で使用しておすすめできるもの」を紹介しています。

無添加まめ知識

子供が産まれてから添加物の影響を知人に教わり、できるだけ身体に良くないものは避けたい、と食品の原材料チェックをはじめるようになりました。その頃は本当に分からないことばかりで、知らない添加物を見つけた時は、スーパーの店頭でスマホを片手に調べてから購入する日々。

特に調味料が醤油をはじめ、出汁パックなども添加物だらけなのには驚きました…。あれこれ調べては家中の調味料をほぼ全て買い替えることになるとは思いもしませんでした。

きのこもち
きのこもち

えっ!こんな原材料だったの!?
って調味料にたくさん出会いました笑

離乳食が終わり、幼児食に移行し出すと少しづつ大人と同じものが食べられるようになりますが、その頃からこれはダメ、あれはダメのオンパレード。
市販のお菓子なんてほぼダメ。子供用のキャラクターがついているにもかかわらず、添加物がたくさん入っているものも多く、スーパーによっては買うものないよ、な状態。外食なんてどんな材料使ってるのか分からないからもっての外。

育児と仕事で毎日疲れ果て、スーパーでお惣菜を買おうにも添加物が気になる…ご飯の用意が大変でも、何かを買って来て、息抜きするという選択肢がない…

きのこもち
きのこもち

何かを買って解決するって選択肢がないのは…ホントつらい!

そんな時にインスタで流れてきたある投稿が目に留まりました。
投稿者は一度無添加を挫折した経験があるという子育て中の主婦。「添加物を完全に除去するチェックマニアになっても意味がない」という一文にハッとしました。
これ、私のことだ・・・。

私がやってることは誰のため?何のため?家族の健康のためじゃないの?じゃあなんでこんなに余裕もなく目くじら立ててピリピリしてんの?ストレス溜め込んでんの?それでしょっちゅうイライラして笑顔のないお母さんなんて、誰も嬉しくないよ。

市販のものは与えたくない、でも毎日、全部を自分で作る時間も元気もない、添加物が入ったものを食べさせることに罪悪感を感じては、どんどん自分を追い詰めてる…そう、「自分で自分の首を絞めてる」ことに、その時やっと気がついたんです。

きのこもち
きのこもち

あの時に気付けて本当に良かったな、と思う。
今もあのままだったらって考えるとゾッとする…

それからは、「身体に入ってくる添加物の量を出来るだけ減らそう」という考え方にシフトして、市販品や外食とも柔軟に付き合うようになりました。

月に1回の外食は家族の好きなものを思い切り食べよう!お菓子を作る時間はなかなか取れないから、市販品でも良しとしよう!そのかわり添加物が少ないものを選ぼう!頂き物は美味しく食べよう!

そうやってハードルを下げていくうちに気がついたこと…それは余計なものが入ってない、昔ながらの製法で丁寧に作られたものは「ちゃんと美味しい」んです。その美味しさが分かる自分の舌に感謝しながら、「美味しいから無添加を選ぶ」ことを自分の基準にしています。

“我が”ままにのんびりと
他人に押し付けない、自分の首絞めない
ゆるりと気楽に無添加生活をしています。

きのこもち
きのこもち

みんなも自分の基準を大切に美味しい無添加の食生活を楽しんでいきましょう〜♪

自分の首を絞めないためにも…