「ママの休食」って他の宅配食に比べると高いんだけど…
確かに高い！でもそれだけの価値があるサービスだよ！
「ママの休食」って他の宅配サービスと比べると高いですよね…ではなぜそんなに高いのか？を実際に定期利用中のきのこもちが詳しくお伝えします。
検討中のあなたの不安を拭うべく、ちょっと細かいところまでまとめてみたのでぜひ読んでみてくださいね！
他社と比較してみた！
「ママの休食」は他の宅配食サービスと比べると「高い」です。残念ながら紛れもない事実。
では、ここで他社３社と比較。安さを売りにしているメーカーも、おいしさ、メニューの多さを売りにしているメーカーも一緒にしてみました。
| ママの休食 | A社 | B社 | C社 | |
| 初回の１食あたり | ￥945 | ￥499 | ￥650 | ￥680 |
| 2回目以降の１食あたり | ￥1,134 | ￥569 | ￥650 | ￥573 |
・初回はとびきりお得に購入できて、それ以降は価格が通常に戻りますっていうパターンと
・継続した方がどんどん安くなるよってパターンがあります。
「ママの休食」は初回限定25％OFFなので、１番安くなる「初回に12食購入」でも1食あたり￥945。定期購入の2回目以降なんて￥1,000超えてる…高い！
あなたはどんなお弁当なら￥1,000以上払えますか？
きのこもちは、それだけの価値があると思ってるので、産後8年にして定期便継続中です！
「ママの休食」は値段が高い！の理由は？
「ママの休食」は決して安い価格ではありません。「産前産後のママ」の健康・美味しさを追求する上で、着色料・香料・人工甘味料・化学調味料・保存料は使用せずに、栄養豊富で美味しいお食事をお届けするとなるとどうしてもこの金額帯になってしまいます。
私たちがお届けしたいのは「安さ」ではなく「品質」ですので、お弁当のクオリティの高さには絶対の自信があります。産前産後の食事にお悩みの方は、是非とも一度お試しください。
産前産後のママ向け宅配食サービス「ママの休食」の試食会レポート｜無痛分娩PRESS
こちらは「ママの休食」代表、川端さんのコメントです。
では、「安さ」ではなく、「品質」にこだわっているというお弁当の値段の理由に迫ります！
調理・加工において添加物は一切不使用！
”調理・加工の製造過程において化学調味料、着色料、香料、甘味料、保存料などの食品添加物は一切使用していません。
厳選した食材を使用し、だしの風味を活かして食材本来が持つおいしさをお届けします。”
ママの休食公式ホームページより
妊娠、出産をきっかけに「できるだけ無添加のものを」「少しでも身体に優しいものを」と考えるようになったママは多いです。私もそうだし、私の周りでもめちゃめちゃいます！
ママの栄養が赤ちゃんの身体を作っていく妊娠中、授乳中、そう考えることはとても自然なことかも。
だからこそ、「市販のお弁当で済ませてしまった…涙」なんて罪悪感は持ちたくない！むしろ赤ちゃんやお子さまのためにも積極的に利用したい！なら「ママの休食」を選ぶことは当然！と言えます。
食材はどこのもの？
公式サイトを見ても特に記載がなかったので、お弁当の原材料表示を確認してみました。赤線を参照。
赤魚はアメリカ産です。個人的には海ってつながってるから、どこで採れたかでそんなに大差はないように思います。（あくまでも個人の見解です）
養殖は偽装されてた、とかありましたね…。中国はやっぱり気分的にイヤかなぁ 笑
豚肉（カナダ）と見て「えっ！」と思った方もいらっしゃるのでは？
私も調べてみるまで知りませんでした。お肉は国産！と思って生きてきましたが…カナダポーク超優秀！
もはや国産より安全では…？こんなお肉が使われているなんて嬉しいですね！
限られた予算の中で国産では実現できないところを安心できるカナダ産で調整する。これは品質に対して確固たるこだわりがあるからではないでしょうか？…スゴいな〜。
これで材料が全て国産だったらこのお値段では実現しないかも…？どこに安心の基準を置くかは人それぞれだと思いますので、参考にしてください。
でもお魚アメリカだし…やっぱり国産の方が安心できるな、という方には添加物不使用、できる限り国産食材にこだわった「わんまいる」の「美食弁当」がおすすめです。
国産食材・ブランド食材使用【わんまいる】「添加物不使用の美食弁当」
人気メニューの原材料をチェック！
では実際に、人気メニューをいくつか原材料チェックしてみましょう！※ご飯については長くなるので割愛しています。
竜田揚げは一時品切れしていた人気メニュー。
竜田揚げレモン風味【鶏肉(ブラジル)、大豆油、レモンジュース、タピオカでん粉、小麦粉、食塩、おろしにんにく、おろししょうが、コショウ】、ほうれん草とピーマンのごま味噌和え【ほうれん草、大豆、ピーマン、みそ、三温糖、ごま、醸造酢、タピオカでん粉、しょうゆ】、大学芋【さつまいも、三温糖、大豆油、しょうゆ、ごま、タピオカでん粉】、おくらとあさりのポン酢和え【おくら、あさり、コーン、しょうゆ、醸造酢、レモンジュース、タピオカでん粉、三温糖、和風だしの素】、(一部に小麦・ごま・大豆・鶏肉を含む)
定番人気商品。鶏ももが冷凍とは思えない食感でおいしいんですよ〜。
鶏もも肉のソテー 梅ネギたれ添え 【鶏肉(ブラジル)、ねり梅、みりん、みそ、植物油脂(大豆油、ごま油)、清酒、三温糖、乾 燥ネギ、食塩、こしょう】、 小松菜とあさりの煮びたし 【野菜 (小松菜、人参)、あさり、しょうゆ、みりん、清酒、和風だしの素、三温糖、 タピオカでん粉】 ブロッコリーと大豆のごま風味和え 【ブロッコリー、大豆、しょうゆ、ごま油、三温糖、ごま、タピオカでん粉、 おろし にんにく】 スイートポテト 【さつまいもペースト、乳等を主要原料とする食品、三温糖、バター】、(一部に乳成分・小麦・ごま・大豆・ 鶏肉を含む)
2023年、秋の新メニュー！
白身魚のフリットトマトソース（スケソウダラ（国産）、でん粉、トマト、食用大豆油、玉ねぎ、にんじん、オリーブオイル、ニンニク、プロセスチーズ、食塩、レモンジュース（濃縮還元）、黒コショウ）、ブロッコリーとチーズのおかか和え（ブロッコリー、プロセスチーズ、醤油、白ごま、鰹節、でん粉、和風だしの素）、菜の花とあさりのバターしょうゆ（菜の花、あさり、バター、醤油、レモンジュース（濃縮還元））、３色ピーマンのナムル（赤ピーマン、黄ピーマン、緑ピーマン、食用調合油、醤油、白ごま、鰹節、食塩、でん粉）／セルロース、乳化剤、（一部に小麦・乳成分・ごま・大豆を含む）
※セルロース・乳化剤は、プロセスチーズの添加物ですね。妊婦さんが注意したいリステリアによる食中毒を考慮して、加熱処理がされているプロセスチーズを使用しているのでしょうか？
どんな宅配食サービスにも必ずあるハンバーグ！
ハンバーグ デミグラスソース【ハンバーグ(国内製造)、トマトケチャップ、ウスターソース、三温糖、赤ワイン、タピオカでん粉】、いんげんとえのきのお浸し【いんげん、えのきたけ水煮、しょうゆ、みりん、ごま、馬鈴しょでん粉、和風だしの素】、きくらげと青梗菜の卵炒め【チンゲン菜、鶏卵、きくらげ、しょうゆ、植物油脂(ごま油、大豆油)、みりん、和風だしの素、タピオカでん粉、三温糖】、付け合せ人参とパセリポテト【じゃがいも、人参、食塩、パセリ、揚げ油(大豆油)】(一部に 卵・乳成分・小麦・牛肉・ごま・大豆・豚肉を含む)
え？ハンバーグ、加工品扱い？え？ずるくない？笑 と思っていたら…
公式LINEで「無添加の粗挽きハンバーグ弁当の人気の秘密」について配信されていました！
ママの休食のハンバーグ弁当は、無添加の粗挽きハンバーグを使っており、以下のような食品添加物は使用していません。
ママの休食公式LINE
加工デンプン
調味料（無機塩等）
カラメル色素
p H調整剤
酸化防止剤（ビタミンE）
香辛料抽出物
ちなみに某有名宅配食メーカーのハンバーグ弁当の原材料はこちら。もうね、いろんなものが入りすぎてて原材料のボックスがデカいんよ！笑
ハンバーグデミグラスソースがけ(ハンバーグ(国内製造)(食肉(豚肉、牛肉)、たまねぎ、粒状植物性たん白、パン粉、鶏卵、しょうゆ、糖類(ぶどう糖、砂糖)、食塩、牛乳、発酵調味料、香辛料、卵殻粉、しょうゆ加工品、ゼラチン、ポークブイヨン、ワイン)、たまねぎ、デミグラス風ソース、マーガリン、トマトケチャップ、砂糖、植物油脂、デミグラスソース、チキンエキスパウダー)、オムレツのトマトソースがけ(オムレツ(鶏卵、卵白、粉末鶏卵、乳又は乳製品を主要原料とする食品、卵黄、植物油脂、還元水あめ、バター、砂糖、鶏卵加工品、食塩、チキンエキスパウダー、香辛料)、トマト・ピューレーづけ、野菜(たまねぎ、ピーマン)、トマトケチャップ、植物油脂、にんにくペースト、食塩、チキンエキスパウダー、香辛料)、マッシュポテト(ばれいしょ、牛乳、香辛料)、ほうれん草とコーンのソテー(野菜(ほうれん草、コーン)、マーガリン、食塩)、ブロッコリー/加工でん粉、糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、着色料(カラメル、カロチノイド)、調味料(アミノ酸等)、クエン酸、香料、キシロース、乳酸Ca、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
ハンバーグと温野菜のデミ[ハンバーグ{鶏肉､植物性たん白､たまねぎ､パン粉､牛脂､その他}(国内製造)､デミグラスソース､ブロッコリー､かぼちゃ､パプリカ]､ズッキーニエッグ(ズッキーニ､マヨネーズ､スクランブルエッグ､粒マスタード)､ポテトサラダ(ゆでじゃがいも､たまねぎ､植物油､チキンコンソメ､香辛料)､アスパラベーコン(アスパラガス､ベーコン､香味油､風味調味料)／調味料(アミノ酸等)､増粘剤(加工デンプン､増粘多糖類)､着色料(カラメル､アナトー､ウコン､クチナシ)､リン酸塩(Na)､加工デンプン､トレハロース､乳化剤､グリシン､カゼインNa､くん液､酸化防止剤(V.C)､酸味料､香辛料抽出物､発色剤(亜硝酸Na)
ハンバーグ（国内製造）、グリルズッキーニ、エリンギ、ブロッコリー、トマト・ピューレーづけ、キャベツ、プロセスチーズ、黄ピーマン、トマトペースト、人参、白ワイン、植物油脂、トマトケチャップ、半固体状ドレッシング、おろしにんにく、チキンエキス、ポークエキス、穀物酢、みりん、醤油、砂糖、あらびきマスタード、コンソメパウダー、食塩、香辛料、野菜エキス、マスタード／増粘剤（加工でん粉、増粘多糖類）、糊料（加工でん粉）、セルロース、加工でん粉、乳化剤、安定剤（増粘多糖類）、ｐH調整剤、調味料（アミノ酸等）、ターメリック色素、香辛料抽出物、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆・牛肉・豚肉・鶏肉・りんご・ゼラチンを含む）
添加物は青字。どのメーカーも添加物はまとめて ”/スラッシュ”以降に記載されているので、ハンバーグ以外のメニューに使われているかもしれませんが、スゴい量…
ハンバーグって、おいしいし、好きな人多いし（特に子ども）自分で作るには手間がかかるし、宅配食でメニューにあるとついつい何度もリピートしたくなっちゃう！
「ママの休食」では人気のハンバーグが無添加で作られているから、家族みんなで安心して食べられる！
こういうのが全部、値段に反映されているのです！
「ママの休食」メニューごとの原材料はこちらから確認できます。
１皿で産前産後のママに必要な栄養が摂れる！
ママの休食では２つのプランが用意されています。
「プレママ向け」意識して摂りたい葉酸や鉄はしっかりと、糖質は約50gのメニューをお届け。水銀量の多い魚等や、リステリアの食中毒を避けるため、メニューに非加熱のチーズやハムは使用していません。
「育児ママ向け」出産後も引き続き摂りたい鉄分や葉酸、たんぱく質やビタミン類が摂れるようになっています。また、塩分量が控えめなので、小さいお子さんとも一緒に食べられます。
園や学校に通うお子さんをお持ちなら良〜くわかるかと思いますが…
「給食をきちんと食べてれば、栄養はなんとかなる！」
まさに「ママ用の給食」なんですよ！これ食べてるから大丈夫！って思える食事が１食でもあれば、すんごい心が軽くなりますよね！
実は山ほどある宅配食サービスの中でも「産前産後の栄養に特化したお弁当」は「ママの休食」だけなんです！
外食の代わり、と考えれば節約になる！
１食￥1,000を超えるお弁当、食費がかさむことに罪悪感を覚えるママも多いのでは？
でもそれを「外食の代わり」と考えてみると…逆に節約になるかも！？
妊娠中はとにかく「つわり」が落ち着かないことには外食なんてとても無理…第２子なら産まれる前も後も、白目むくのが当たり前の大変さ。
子ども用カトラリーの用意やメニュー選び、ぐずらせないための時間の稼ぎ方まで、頭がパンクしそうなくらいいろんなことに配慮しても、自分の好きなメニューを食べることもままならない…
帰ってぐったりするくらいなら、その外食を「ママの休食」に置き換えてみるのは賢い選択ですよ！誰にも気を遣わずにレンジでわずか5分で用意ができて、後片付けもトレーをさっとキレイにして捨てるだけ！
かなりおすすめ！きのこもちはこの使い方で愛用中です♪
まとめ：これだけの品質なら高くない！
いかがでしたでしょうか？
「ママの休食」は産前、産後のママと家族のために、作られたお弁当です。
- 調理・加工の製造過程において添加物は一切不使用
- 妊娠中〜産後のママに必要な栄養が１プレートで摂取できる
ただ単に「わずか5分レンジで温めるだけで食事が摂れる」だけじゃない価値が詰まっています。だから他のサービスよりはるかに高いんです。
ぜひ、家事も育児も頑張りすぎてしまう、多くのママ達に利用して欲しいサービスです。
食事のことは「ママの休食」にお任せしちゃおう！ママだけにしかできないことが、他にもたくさんあるからね！
